新潟 札幌
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2020/08/09(日) 新潟11R レパードステークス GV

2回新潟6日目 3歳○国際○指 ダ1800m 曇/不 (過去レース)
基準タイム:1:51.5 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.8 次走平均着順:5.87着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ケンシンコウ 牡3 56.0 丸山元気 1:49.2 -0.4 2-1-1-1 36.6(3) 22.3 7 478(+2)-0.5 95.1
2着 7 ミヤジコクオウ 牡3 56.0 和田竜二 1:49.6 0.4 7-7-7-6 36.1(1) 4.8 2 506(±0)-0.1 90.7
3着 2 ブランクチェック 牝3 54.0 戸崎圭太 1:49.7 0.5 6-5-4-4 36.4(2) 10.9 5 482(+4)±0 85.6
4着 4 デュードヴァン 牡3 56.0 川田将雅 1:50.0 0.8 4-3-4-5 36.8(5) 3.0 1 472(+2)+0.3 86.2
5着 13 ニュートンテソーロ 牡3 56.0 北村友一 1:50.6 1.4 11-12-13-10 36.6(3) 43.8 11 494(+14)+0.9 79.6
6着 5 ラブリーエンジェル 牝3 54.0 木幡巧也 1:50.7 1.5 9-9-8-8 37.0(7) 92.9 14 432(±0)+1.0 74.4
7着 6 ラインベック 牡3 56.0 M.デムーロ 1:50.8 1.6 3-3-3-2 37.9(9) 5.6 3 488(+12)+1.1 77.3
8着 3 タイガーインディ 牡3 56.0 鮫島克駿 1:50.9 1.7 1-2-2-2 38.2(11) 16.9 6 454(+6)+1.2 76.2
9着 8 ダンツエリーゼ 牝3 54.0 太宰啓介 1:51.1 1.9 15-15-15-14 36.8(5) 52.8 12 520(-10)+1.4 70.0
10着 11 フレイムウィングス 牡3 56.0 西村淳也 1:51.5 2.3 9-9-8-8 37.8(8) 31.5 9 482(+10)+1.8 69.6
11着 14 フリーフロー 牡3 56.0 丸田恭介 1:52.1 2.9 13-13-13-11 38.1(10) 60.6 13 470(±0)+2.4 62.9
12着 10 ライトウォーリア 牡3 56.0 岩田望来 1:52.5 3.3 4-5-4-7 39.2(14) 5.8 4 488(+4)+2.8 58.4
13着 15 フェイバリット 牡3 56.0 原優介 1:52.6 3.4 11-9-11-13 38.7(12) 202.0 15 454(-2)+2.9 57.3
14着 12 バンクオブクラウズ 牡3 56.0 藤井勘一 1:52.9 3.7 7-7-8-11 39.2(14) 31.5 10 508(+6)+3.2 54.0
15着 9 メイショウダジン 牡3 56.0 幸英明 1:52.9 3.7 14-13-11-14 39.0(13) 27.9 8 460(-8)+3.2 54.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒8への変動、日曜はマイナス1秒3からマイナス1秒8への変動。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5だった。遡って6日間の馬場差を確認すると、全てマイナスの数値でほとんどはマイナス1秒台かそれに近い数値。
 土日ともに朝から昼過ぎまで雨が降り、1800mは土日とも後半ほど速い時計が出る変動だった。1200mは日曜日が1鞍しか行われていないので、変動ではないのは当然だが、土日とも極限に近い高速馬場でそのため土曜も変動にはならなかった。
レースコメント
 基準より0秒5速いタイム、メンバーランクはCだった。最内枠のケンシンコウが先手を主張。ハナを譲らず直線に入っても先頭。リードを広げて行き、ゴールが近づいて外からミヤジコクオウが上がって来たものの、2馬身半差をつけて1着。2着がミヤジコクオウ。その内でブランクチェックが3着、1番人気のデュードヴァンは4着だった。
1着:ケンシンコウ
 ケンシンコウが逃げ切り重賞初制覇。東京ダート1600mで差して好走した馬は新潟ダート1800mで不発に終わりやすく、それがユニコーンステークスとレパードステークスの結果がリンクしにくい理由だが、ケンシンコウはユニコーンステークス3着の時とは違って、コースを意識してハイペース覚悟の先行策。これが功を奏して圧勝した。コースが変わったことで先方を変えても好走できるというのは、まぁ能力が高いという事。今後も活躍しそう。
2着:ミヤジコクオウ
 そして2着がミヤジコクオウ、3着がブランクチェックだった。2着のミヤジコクオウは4コーナーでの手応えは良くなかったが、しぶとく伸びた。この渋いレースぶりからはちょっと想像しにくいが、ジャパンダートダービーで5着に終わったのはおそらく2000mが長かったからだろうと思っている。兄のエスポワールシチーも2000mでは2着があるが、どちらも離されたモノだった。今後も1800m路線では注目。
3着:ブランクチェック
 そして2着がミヤジコクオウ、3着がブランクチェックだった。3着のブランクチェックは内で脚を溜めて上手く立ち回れたが、最後は失速していた。1800mは少し長い模様。
4着:デュードヴァン
 その後1番人気デュードヴァンが4着だった。デュードヴァンは東京ダート1600mで差し・追込みで好走していたので、新潟でどうかと思ったがコースには対応できていて、無理せず好位追走。それで伸びを欠いたというのは、恐らく距離が長いんだと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.012.212.912.612.512.812.212.61:51.3
当レース 12.611.112.012.612.411.912.211.912.51:49.2
前半800m:48.3後半800m:48.5
前半600m:35.7中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝12,230円7人気枠連1-43,180円12人気
複勝1
7
2
550円
200円
320円
8人気
2人気
5人気
ワイド1-7
1-2
2-7
1,650円
2,620円
1,030円
19人気
32人気
8人気
馬連1-75,060円18人気3連複1-2-714,320円50人気
馬単1-712,800円49人気3連単1-7-2122,050円394人気

除外馬一覧 (13頭)


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